共同通信から配信 春日野部屋暴行事件について
2018年1月28日、共同通信から配信
春日野親方自信が広報部長であることに違和感を持ったからです。春日野部屋暴行事件で「広報部長の仕事って何ですか」という質問でした。1時間ほど広報部長の役割について記者と話し込みました。宮崎日日新聞、河北新報社などで掲載されました。
配信記事(石川コメントのみ抜粋)
広報コンサルタントの石川慶子さんは「自分達の基準で判断すればいいと考えるだけでは、ファンは離れていく。外部の専門家などに相談して公表の是非を判断する体制を作るべきだ」と指摘する。・・・・・当事者が広報部長を務めている協会の体制について、石川さんは「旧態依然としており、あり得ない。当事者は正常な判断ができない場合があり、広報対応から外すのが当然だ」と指摘。「問題が起きたこと。公表しなかったこと。十分な説明をしないこと。3つのダメージが重なって相撲界への不信が高まっているのではないか」と話した。