広報コンサルタントのつぶやき⑯ベッキー記者会見分析を頼まれて
2016年2月5日 ベッキー記者会見分析を頼まれて
2月7日日曜日の夜10時過ぎ、そろそろ愛犬の散歩して寝ようと思っていたら、TBSあさチャンから電話があり、ベッキー記者会見分析頼まれました。芸能人の不倫には興味ないのですが、メディアの印象を聞きたかったのでお付き合いすることに。
カメラの前でコメントを頼まれましたが「この夜中にそれはないでしょう」と断り、電話取材だけ対応することに。結局、夜中の14時までおつきあいすることになってしまいました。
彼らのもやもやのポイントを整理すると
・事務所開催で立ちっぱなし、ぶら下がりの延長で公式感のある記者会見じゃなかった(緊急なら仕方ない)
・質問させてもらえなかった(会見とは言えない、事務所の仕切り方の問題)
・最初の生番組で何も発言がなかった(番組とは関係ない)
・ラインが流れた後に何も釈明がない(事実を認めることになる)
・休業の理由が自己中心的なコメントだ(事務所が公式コメントをサポートすべき)
こうゆう問題は本人任せではなく、事務所がマネジメントする内容でしょう。