特徴は、日本リスクマネジャー&コンサルタント協会によるマイクロラーニングUMUを使った学習コンテンツがあることです。内容によって元記者やスタイリスト、モデルウォーキング講師、表情トレーナーなどとも連携して提供します。危機管理マニュアルもUMUを使った学習形式で設計することができます。
〇外見リスクマネジメント講座 https://ishikawakeiko.net/2019/01/15/1362/
〇危機管理広報マニュアル(UMUバージョン)お問い合わせください。
<メディアトレーニングプログラム例>
〇動画レビュ―レポート *動画分数に応じて見積もり
対象者:社長、広報担当者、財務担当者、人事担当者、
項目 | 内 容 | メリット |
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動画レビュー | ・決算説明会、記者会見等の動画をレビューし、改善方法のアドバイスを記載したレビューレポートと改善コンテンツを提供する
・レビューのポイント:姿勢、服装、着こなし、髪型、メイク、目線、表情、声のトーン、間の置き方、ジェスチャー ・改善のために必要な訓練イーラーニングを課題に合わせて提供3分×10コンテンツ |
・直接会わずに自分の魅力と課題を知ることができる
・改善方法がわかる ・自分に不足している訓練コンテンツを提案してくれるので効率的に学習できる ・スマホで隙間時間に手軽に繰り返し学習ができる |
下記動画をレビューしたアドバイスレポートサンプル(抜粋)
〇体験プログラム
対象者:PR会社、研修会社、広報担当者、人事担当者、個人
項目 | 内 容 | メリット |
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ショートプログラム | ・想定シーンの設定(取材、テレビ出演、動画等) ・動画撮影(説明&質疑応答) ・動画レビュー (表現力、癖チェック、対応力) |
気軽にできる。
トップトレーニングの前に自分で感覚をつかむことができる。
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〇失言回避訓練プログラム
対象者:部長、役員
項目 | 内 容 | メリット |
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失言回避訓練 | ・事前アンケート
・打ち合わせ、事前課題設定 ・1回目動画撮影(説明&質疑応答) ・1回目動画レビュー ・改善方法の訓練、課題設定 1か月後に2回目を実施 ・2回目動画撮影 ・2回目動画レビュー ・日常における目標設定 ・レポート作成
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誤解を招く言葉が理解できる
言葉の選択力が身につく
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〇平時のインタビュートレーニング *人数や時間に応じて設計
対象者:新任役員、新任管理職、新任広報担当者など取材対応する可能性のある人全員
項目 | 内 容 | 成果 |
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事前フォロー
2週間~1か月 |
〇事前アンケート:マイクロラーニングUMU ・相手の印象形成 ・自分の魅力認識 ・自分のコミュニケーション課題 ・メディア対応での困りごと ・習得したいこと〇プログラム作成 |
事前課題で魅力と課題の認識をチェックすることができる |
講義&演習
90分 |
〇内容 ・事前アンケート結果 前半:言語コミュニケーション ・マスコミの特性 ・話題の作り方 ・報道対応の成功失敗事例解説 ・記者への説明組み立て(会社、サービス、個人の魅力) ・想定質問組み立て 後半:非言語コミュニケーション ・印象はどのように形成されるか(研究データ紹介) ・リスクマネジメント国際規格ISO31000 ・31000に従った外見リスクマネジメント演習 ・表情、服装、立ち方のお手本 |
マスコミの特性がわかる
キーメッセージの組み立て方がわかる リスクマネジメント国際規格がわかる 非言語コミュニケーションの効果がわかる |
個別インタビュートレーニング1名60分~90分 | 〇取材前準備&チェック ・撮影、自己紹介 ・イメージ作り(企業イメージと与える印象のすり合わせ)・服装・身だしなみチェック ・姿勢と歩き方、座り方〇模擬インタビュー ・模擬インタビュー 1回か2回 ・ビデオレビュー&直し方、演出向上方法 |
撮影により自分を客観的に見ることができる自分の癖の直し方がわかる
自分の魅力を発見することができる 自己演出力が身につくフォロープログラム 会社の事業とトップが与える印象における課題と方向性を明確にできる |
フォロープログラム | ・レビューレポート ・マイクロラーニングによる復習 ・事後アンケートで成果確認 |
振り返りと記録 |
〇ウォーキングプレゼンテーション *人数や時間に応じて設計
対象者:トップ、新商品発表担当者、事業部長
項目 | 内 容 | 成果 |
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事前準備
2週間~1か月
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〇ご本人と面談、課題意識ヒヤリング
スピーチ原稿確認、プログラム詳細決定 広報的観点からの総合演出プラン作成 |
ご本人と周囲の課題意識をすり合わせることで目標が明確になる |
1回目
ボイストレーナーによる 表情と声トレーニング 2時間 |
〇表情と声トレーニング
・撮影、自己紹介 ・イントネーションのつけ方 ・スピーチ原稿の読み方 〇魅力と課題の整理 〇レポート作成 |
苦手な音がわかる
改善方法がわかる |
2回目
ウォーキングディレクターによるスマートアクト 2時間 |
〇体の動かし方トレーニング
・身体の歪みや癖チェック 〇魅力と課題の整理 〇レポート作成 |
歪みの原因がわかる
改善方法がわかる 日常生活への組み込み方がわかる |
3回目
スタイリストによる 服装コーディネイトレッスン 2時間 |
〇服装演出訓練(男性向け)
・ファッションチェック 〇服装演出訓練(女性向け) ・ファッションチェック *同行ショッピングが含まれます。 〇魅力と課題の整理 〇レポ―ト作成 |
公式感のある服装コーディネートがわかる
スーツの着こなし方マナーがわかる トータルバランスのとり方がわかる 自分の魅力の引き出し方がわかる
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〇危機対応力向上トレーニング *人数や時間に応じて設計
対象者:トップ、役員、現場トップ、広報担当者など危機時に緊急対策本部のメンバーとなる方
項目 | 内 容 | 成果 |
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事前フォロー
1か月 |
事前準備: ・シナリオ作成 ・事前アンケート&予習:リスク洗い出し ・ポジションペーパー作成支援 |
マイクロラーニングで皆の考え方がわかる
リスク洗い出しで動機付けができる |
講義&演習
2時間×2回 |
〇講義 危機管理広報の基本的考え方 ・経営における広報の役割 ・失敗成功事例紹介 ・マスコミの特性と質問手法、対応方法 〇グループ演習 ・シナリオの説明、読み合わせ ・ステークホルダーマップ作成 ・方針の策定 ・ポジションペーパー作成 ・想定問答集作成 ・発表による全体共有〇講義&演習 外見リスクマネジメント ・印象はどのように形成されるか ・表情、服装、立ち方のお手本 ・自分がどう見られたいかイメージを作る |
常に最新の事例を用いるため、理解を深めることができる(組織内過去事例や報道事例)
グループ演習で初動3原則を身につけることができる リスクマネジメント国際規格を学ぶことができる 非言語コミュニケーションのことがわかる |
模擬記者会見2時間 | 〇事前準備 ・服装チェック&立ち居振る舞い〇トレーニング ・模擬会見 1回か2回 ・ビデオレビュー &改善方法 |
自分の癖がわかる
記者役体験により相手目線で会社を見ることができる 外見リスクを実感できる |
フォロープログラム | ・レビューレポート作成 ・事後アンケートで成果確認 |
レポートを見ることで振り返り学習となる |
〇危機管理広報能力育成 年間プログラム
テーマ | 内容 | |
1 | リスクマネジメントの基本
(講義) |
リスクとクライシスの違い
リスクマネジメント国際規格ISO31000の概要 1年間の進め方 |
2 | リスクマネジメント演習1 | ステークホルダーの洗い出し
リスクの洗い出し |
3 | リスクマネジメント演習2 | リスクマップ作成と優先順位の決定
リスク対応策と避けられないリスクの特定 |
4 | 危機管理広報の演習1 | 危機の定義、事例紹介
危機シナリオの作成と発表 |
5 | 危機管理広報の演習2 | 初動3原則の実行、
ポジションペーパー作成と発表 |
6 | 危機管理広報の演習3 | 想定問答集作成
想定シナリオでのインタビュー用 |
7 | 危機管理広報の演習4 | 想定問答集作成
想定シナリオでの記者会見用 |
8 | 危機管理広報の演習5 | 模擬役員レクチャー
ロールプレイ |
9 | 危機管理広報の演習6 | 模擬インタビュー、記者会見の準備方法
チェックリスト作成、会場設営、服装、立ち居振る舞い |
10 | 危機管理広報の演習7 | 模擬インタビュー
ロールプレイ&ビデオレビュー |
11 | 危機管理広報の演習8 | 模擬記者会見
ロールプレイ&ビデオレビュー |
12 | 危機管理広報の演習9 | 全体振り返りと日常業務への落とし込み
マニュアル化アドバイス |
〇その他の例
項目 | 内容 |
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メディアリレーションズ | メディア調査、メディアアプローチ案、記者との個別懇談、取材、記事化までのフォロー、寄稿や連載企画推進等 |
外見リスクマネジメント関連 | ISO31000、写真撮影、動画撮影、魅力と課題分析、直し方アドバイス、プロフィール撮影、動画演出支援等 |
危機管理広報マニュアル作成支援 | リスク洗い出し、リスクマップ、シナリオ作成、事案別コメント、質疑応答集作成など |
危機管理広報対応支援 | ポジションペーパー作成、想定問答集作成、メディア対応など一式 |
<料金>
・どのプログラムも1回30万が基本料金。対象人数、時間、場所(リアル、オンライン、地方開催)によって前後します。
・PR会社や研修会社などパートナー企業の場合には柔軟に対応しています。体験料金、レポートのみにも対応。
・コンサルティングはタイムフィーで計算します。
・年間契約もあります。