日経ヴェリタスにて、SNSでの危機管理についてコメント
日経ヴェリタス
カネカ、育休明け社員への対応巡り炎上
SNS、付き合い下手は企業リスク、
-危機管理に詳しい広報コンサルタントの石川慶子さんは「企業は多くのステークホルダーに支えられて成り立っているという視点に立たなくてはならない。企業の姿勢が問われている時に『対応に問題はなかった』はNGワード」と話していたよ-
問題はなかった、と言い切るのではなく、何が批判されているのかに向き合い、もっと丁寧に説明すること、言葉を選んだ方がよかったといえます。表現力不足ということです。事実を伝えればいいということではなく、どのように伝えるか、そこが大切ですね。