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朝日新聞で「嵐会見中止会見」でコメント

2019年2月2日 朝日新聞 「嵐」休止会見

中継NG 報道を「制御」でコメントしました。

「不測の事態想定

会見に参加できるメディアを限定したり、報道してよい時間帯を指定したりする狙いはなにか。

ジャニーズ事務所は詳細を明らかにしないが、危機管理に詳しい広報コンサルタントの石川慶子さんは、「不測の事態が起きても、ダメージを軽減することが可能だからでは」とみる。想定外の質問が出たり、報じられると都合の悪い場面があったりした場合でも、「ふだんからの記者らとの付き合いを生かして、後から『報道しないでほしい』と要請し、交渉する余地があると考えたのではないか」。

結果的に会見は総じて、和やかな雰囲気で進んだ。石川さんは「好意的な報道が多いのは、事務所のコントロールがよく効いていた証しではないでしょうか」とみる。」

-朝日新聞がタレントを取り上げることそのものが興味深く感じました。3回に分けて記者の疑問に答える形で解説をしました。1時間ほどですかね。社会部記者なら制御はよくあることと感じると思いますが、文化の担当記者だったので制御に違和感を感じたそうです。記者クラブの例を上げたら、納得していました。記者会見は荒れるもの、制御不能になるものというイメージがあるのかもしれませんね。いずれにせよ、私にとっても記者の反応が面白かった。-

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