読売新聞でJOC竹田会長の記者会見についてコメント
2019年1月16日、読売新聞でJOC竹田会長によるたった8分で終わった記者会見について分析しました。
「記者会見後、JOCの広報担当は「弁護士同席の上で質疑応答することも考えていたが慎重に検討した結果、(仏当局の)捜査に影響があり得るので控えることにした」と説明。直前の15日未明に「質疑応答は差し控えさせていただきます」との通知を出していた。
危機管理に詳しい日本リスクマネジャー&コンサルタント協会の石川慶子理事は「用意された文書を読み上げただけで気持ちが全く伝わってこなかった。イメージを悪化させる逆効果になってしまった。ひと言でもいいから自分の言葉で話すべきだった」と指摘した。」
ーHPでコメント発表だけにしてもよい内容でしたね。会見やるなら原稿がないかのように記者席見てゆっくり語っていたらもっと違った印象になったのではー