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2016年5月14日、朝日新聞にて舛添知事会見について分析コメント

朝日新聞 2016年5月14日全国版

舛添知事「公金に鈍感」

謝罪の意思伝わらない

危機管理に詳しい広報コンサルタントの石川慶子さんの話

一連の会見を見たが、笑みが浮かぶこともあり、批判の目が向けられていることへの配慮が足りない。公用車や政治資金の問題の調査に、第三者を入れないのも時代遅れだ。対応も甘い。口で「重く受け止める」と言ううだけではだめ。謝罪して返金するのは当然で、給与を返納するなど積極的な償いをしないと謝罪の意思は伝わらない。

-舛添さんはメディア慣れしているはずですが、慣れている人がやりがちな失敗ともいえます。批判された時にはいつもと違う対応をしなければならないという切り替えがなかなかできないからです-

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