2014年12月17日、朝日新聞でアギーレ監督告発についてコメント
2014年12月17日朝日新聞
アギーレ監督告発、協会は静観
サッカー日本代表のアギーレ監督は八百長疑惑でスペイン検察当局に告発されたことを受け、日本サッカー協会が会見。「現時点で何かを判断するタイミングではない」と発言。
このことについての見解を求められました。
この発言はもっともだろうと思います。内部ではいろいろシミュレーションしておく必要はありますが。
広報コンサルタントの石川慶子さん
「企業であれば、疑惑の段階であっても、株が下がればイメージダウンを避ける具体的行動を起こさざるを得ない。サッカーでも代表戦のチケットが売れないという経済的ダメージが予測されたり、選手が不安になってアジア杯で惨敗したりすれば、アクションが必要かもしれない」