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2013年2月2日朝日新聞でコメント、AKB涙の丸刈り

2013年2月2日朝日新聞AKB涙の丸刈り、そこまでするワケは

やりすぎ、「だから、成功」

-今回の謝罪を危機管理のプロはどう見るのか、広報コンサルタントの石川慶子さんに分析してもらった。

ポイントは、①謝罪の気持ちが相手に伝わったか②相手の信頼を得られる表現だったかの2点。

①では、事実認識、反省、後悔、償い、ざんげの5項目のうち4項目を満たした。「自分の行為を率直に軽率と認め、自分で丸刈りという罰も科した。二度としない、というざんげの言葉がない以外は満たしており80点。②も、透明性、独自性といった5つのチェック項目を全て満たした。「丸刈りには賛否両論あるでしょうが、相手からやりすぎといわれるぐらいできれば、謝罪は成功なんです。石川さんは一般論とした上で、こうも指摘する。「事務所にとってはアイドルは商品。ブランドコントロールは何よりも重要です」-

朝日新聞が芸能ネタを社会面で取り上げたことが、私からすると驚きでした。彼女の発想でやったとは思えません。シナリオを書いた人はいるでしょう。

 

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